瑠璃恵那

瑠璃恵那（ルリエナ）

性別：男 年齢：42 身長：193センチ
運営の医療班
普段は青みがかった灰色の髪に青い目　ちょっと年より若い美中年
水を見たり、驚いたりすると、化けの皮が剥がれる
（青みがかった灰色の髪に青い目　全身に魚っぽい鱗有り　水かきもある）

異能：水使い
水の流れを操ることができる（主に止血）
また、成分を少しだけ変えることができる（生理食塩水とか）
ただ、自分の腕の届く範囲でしかできない


ルリエナで、一つの名前。自分で変な名前と思っている。
魚の獣人。（何か日本語が変だ。笑）
しかも、男。
性格は温厚だが、はっきりとものを言う。
歌が好きで鼻歌をよく歌っている。
水の中が好き。
所属関係なく誰でも助ける検診的な医者。
普通の医療技術も持っている。
ただし、水を見たりびっくりすると外見、男人魚になる。
一年中海が恋しい。
体温調節がうまくいかないので、寒い時期が苦手。
研究医として、実地は経験少ない。
研究医は名目で、老化が遅い人魚の研究のために実験道具にされていた。
そのため、ウロコがばれるのを怖がる。
女性にはウロコで逃げられ続けて、もう諦めている。

ユンファ

名前：梁・遠花（リョン・ユンファ）
性別：女　年齢：３４歳　身長：１７７センチ
容姿：褐色の肌に焦げ茶の髪、オレンジの目、大柄で長身
異能：温度上昇（液体含む物質の温度を上昇させることができる。エネルギーをものすごく使うので一日に１～２回しか使えない。使った後は非常に空腹になる・ひどい時は低血糖で倒れる。よく腹ペコになっている。）

マフィア（紅龍会）
研究班（蛇）

異邦人街の銭湯の跡取り娘。
マフィアは酸素と同じくらい普通に接してきた。
性格はとにかくがめつい。幼少期に遊び半分で能力を使って腹ペコになったが、食べ物を買うお金をもらえなかった経験がたたっているのか、食い意地もはっている。故に大柄。
世の中は金だと思っている。
化学系の知識があり、武器の調整などが得意。
でも、絶対にただではやらない。
銭湯を継いで、番台によく座っている。
男風呂を覗くが、金目のものが落ちてないか確認するだけで、色恋沙汰には興味ない。
節約のために風呂焚きに異能を使って倒れることあり。
巨万の富を残して、明日にでも死んでくれるおじい様との出会いを夢見ている、間違った乙女。

フェンリル

名前：フェンリル（天狼（ティエンラン）・ジェフ）
性別：男　年齢：２１歳　身長：１６１センチ
容姿：灰色の髪（元は黒だったのを染めている）に琥珀色の目
異能：動物使い（近くにいる動物を呼び寄せて自在に操ることができる。ただし、周辺にいない動物は使えない。また、動物の能力以上のことはさせられないし、動物の生命を危険に晒すようなことは命じられない）

ギルド（ジンクロメート団）
実戦隊（小銃とナイフを数本と香辛料や油の類を持ち歩いている）

１５歳の時から家出中。
双子の姉、天李に探されている。
姉を非常に疎ましく思うと同時に、ものすごく愛して心配しており、異邦人街の姉の診療所の近くの国士無荘の發部屋に住んで、姉を見守っている。（監視ともいう）
自分では激しく否定するが、とにかくシスコン。姉に何かあると激怒するか、狼狽する。動物を使って姉を監視しつつ、守っているつもり。
姉に恋人でもできた日には、卒倒する。

１３歳の時に自分の姉に対する感情が普通じゃないんじゃないだろうかと思い始め、距離を置こうとするが、姉は関係なく干渉してくるので、１５歳で両親と交渉して家を出た。（ちゃんと決まったところに住む、斡旋した仕事をする等、取り決めをして）
１８歳で完全に独立して、両親とも姉とも離れたつもりだったが、姉が異邦人街に住むようになったと聞いて慌てて国士無荘に部屋を借りる。

性格は皮肉屋で口が悪い。
身長のことを言うと、ものすごい皮肉が返ってくる。
自分より背の低い、年上の（もうこれ以上背が伸びないから）相棒か恋人を募集中。
姉のことについては言及してほしくない様子。
姉を守るためならなんでもしそう。

ティーエ

名前：ティーエ（天李（ティエンリー）・ジェフ）
性別：女　年齢：２１歳　身長：１４１センチ
容姿：黒髪に琥珀色の目　いつもにこにこしている
異能：不可視の手（念力のような不可視の手でメスを用いずに、体の中や傷の中に干渉できる。ただし、手なので器具を使ったような微細なことはできない。メスと糸と針でできる範囲の干渉しかできない。レーザーで焼くとか、顕微鏡レベルの検査とかは無理。手探りでするので、指の届く範囲しか干渉できない。）

一般人

医大を休学中
双子の弟の天狼（ティエンラン）を探して、異邦人街に入り込み、マフィアの怪我人を診察させられて、なし崩しに無免許医のようなことをするようになる。
弟は性格が悪いので（素行が良くない、の意味らしい）、絶対マフィアに入っていると思い込んでいる、見当違いな所を毎日探しまわっている。
国士無荘の近くに診療所を構えている。

幼少期は中心街で育った。
父親は貿易関係、母親は教師。中流階級。
小さな頃から弟と仲が良く、１３歳まで同じ部屋で寝起きしていた。
部屋が別々になってから、弟は素行が悪くなり、必死に学校に行くように説得したり、一緒に学校に行ったりしたが、１５歳で弟は家を出てしまう。
それ以来、弟には会っていない。
ゲームが始まるのをきっかけに、弟が抗争に巻き込まれないか心配で、実地研修中の身だが、休学して探しに出た。


性格は大人しくおっとりとしていてお人好しで努力家。
よく騙されるが、めげない。
頑固な一面もあり、一度信じ込んだことは曲げない。
医療に関しては根性を発揮する。
怪我人・病人は誰であろうとも見捨てず、平等に扱う。

最近、弟を探しながら診療所を切り盛りするのが大変なので、優秀な看護士に助けてほしいと思っている。
後、身長の通り手足も指も短く小さいので、手術に踏み台が必要＋異能を使うのに駆け回らないといけないので、移動式の脚立も募集中。